落ちこんだりもしたけど、私は陰気です(BY ゾゾ)
こんにちは、君の瞳に完敗、黒猫ゾゾです。
お兄ちゃんがクロアチアへ旅行に行く前に、「魔女の宅急便のモデルになった街なんですよ~。」って言ってたので、急に魔女宅が見たくなり、先週末に見てしまいました。
もう10回以上見た気がしますが、ほのぼのとした雰囲気と音楽(特に「海の見える街」)が好きなんですよね~。
初めて独り立ちをした魔女のキキが成長していく姿は微笑ましいです。
スランプに陥って飛べなくなっていたキキが、初めて出来た友達であるトンボを助けるために、清掃員のおじさんから借りたモップで必死に飛ぼうとする場面なんて何度見てもいいですよね~。
モップが言うこと聞かなくて、
「言うこと聞きなさい、燃やしちゃうわよ!」だなんて、
言われてみたいカッコいい。
思い返せば、ゾゾが初めて独り暮らしをしたのは、大学生になってからでした。
住んだのは女人禁制の男子学生寮にある5畳半の部屋。
「線形代数入門」とかいうムズカシそうな本を、
まるでエロ本であるかのように嬉しそうに読む学生達を前に、一抹の不安感を覚えたあの頃。
パソコンを前に華麗にブラインドタッチをする学生達に対して、
人差し指2本で勝負を挑んだあの頃。
徹夜明けで振り子の実験に挑んだら、
振り子が催眠術にしか見えず、見事に眠ってしまったあの頃。
授業中に友達としゃべってたら、前に座ってた学生にマジギレされたあの頃。
調子に乗って
金髪にしてみたものの、全く似合っていなかったあの頃。
ちょっと公式な場に、ビシっとスーツを着て行ったら、
靴がオレンジ色のスニーカーだったあの頃。
そんなゾゾも歳をとるにつれ、少しは成長したかなぁという気もしますw
とか言ってみたものの、昨日の飲み会で「スーパーSF」を「
スーパーSM」と聞き間違えて、「ちょwww」と無邪気に反応したりと、未だにガキなゾゾですが。
まぁ、ゾゾのコートを間違えて着て帰ろうとしたお兄ちゃんもお兄ちゃんですけどねw
ということで、今日のお題はこれ!
「
ちょっと恥ずかしい昔の自分」
それでは、
どしどしトラックバック、お待ちしています!
ゾゾ
[3回]
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