こんにちは、なんだかちょっぴり秋の気配、
もうすぐ夏休みも終わりですねー。
もうすぐ読書の秋に突入ですね!
そんなわけで、今日のお題はコチラ。
「料理がおいしそうな小説」
小説に登場する食事シーンは、映像になってないからこそものすごくそそられるものがあります。
深夜に本を読んでいるときに、食事シーンが出てきたりすると、衝動的にお茶漬け食べちゃったりしますよね!
あたりが、おにいちゃんとしては、トップランキングでしょうか。
ぐりとぐらのパンケーキの話は、「いつかこんなの食べてみたいなあ」と思った人も多いのではないでしょうか。フライパン一杯のパンケーキってやつですよ。
子供のころから「いつかパンケーキってやつを食べてみたいな」と思っていたのですが、パンケーキってどうやらホットケーキのことらしいですよ。
知らんかった。
村上春樹の小説に出てくる食事シーンは、いちいちオシャレですよね。
東京の青山周辺に住んで、働かずにぶらぶら生きて、お腹が減ったら自分でオシャレな料理をつくって食べる男性がよく登場してきます。飲んでるお酒の種類もいちいちセンスがいいんですよ。
おにいちゃんも、いつかこんなオシャレな暮らしをするんだい!と思っていた時期もありましたが、どこで間違えたのか、するめの足をかじりながら缶ビールをあおる日々です。
椎名誠系は、これはもう王道ですね。
めしを「わしわし」食べる、っていう擬音語は椎名誠の専売特許ですね。
あっちこっちに行って、「コノヤロコノヤロ」とか言いながら、かき混ぜたり口の中に放り込んだりするのです。
「しょうゆマヨスパゲッティ」という名前聞くだけですごそうなスパゲッティの作り方が、何かのエッセイの中で登場しますが、真似したつくったことありました。
胸やけしました。
残念ながら、どれも手元に本がないので、描写部分を抜粋できなかったのですが、
ぜひみなさん、今まで読んだ小説の中で、
「これぞ!」という食事シーンがあれば、ぜひご紹介ください。
では、みなさまぜひ
おいしそうな料理(╹◡╹〃) の描写がある小説を紹介してみてください!
楽しみに待ってマース。
[2回]
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