こんにちは、いつもサワヤカおにいちゃんです。

前回の24時間のうちの1時間を1億円で売れるなら　というお題へのたくさんのトラックバック、ありがとうございました。
「もったいないから売らないよ！」という意見と、「喜んで売ります！」というご意見、半々くらいかなーという感じでした。おにいちゃんは「喜んで売る派」なんですが、なんでしょう、「自分で自分の時間を喜んで売ります」ってそれはそれで何だかアレな感じですね。一抹の虚しさが胸をよぎりますね。



さて、話は変わりますが、
人間には、「集める人」と「集めない人」の2種類がいるんじゃないかと常日頃から思っています。

ブログを書いてる人ってたいていが、「集める人」だと思うんですよ。
何かテーマにそって画像を集めてたり、記事を書いてたり、自分の考えたことの履歴を残してたりするわけなんで、一種の収集癖なのではないでしょうか。

そんなわけで、今日のお題です。


集めていた/いる 物をあげてみる


さて、そんなおにいちゃんも子供の頃、かなり熱心に集めたものがありました。

•     ノート
•     消しゴム
•     針金
•     蝉の抜け殻

大きくはこの4つです。

ノートと消しゴムは、小学生くらいのときに、誰しも通る道ではないでしょうか。やたらと集めてました。


針金・・は、なぜ集めていたのかわからないのですが、近所のガラクタがたくさん置いてある工場付近に行って、せっせと気にいる針金を収集していました。

錆具合とかですね、曲がり方で、「いい針金」「悪い針金」の基準があったんですよ。100本くらいは収集していたのではないかと思います。


「蝉の抜け殻」も、かなり熱心に集めてました。夏限定なんですけど。蝉本体はこわくて触れなかったので、虫籠に蝉の抜け殻をたくさん詰めて持ち帰ってました。
抜け殻って、結構かっこいいんですよ。ナウシカが王蟲の抜け殻を持ち帰るシーンを想像してはニヤ付いてました。

しかしある日、「気持ち悪い」「ゴミを集めるな」と家族に反対されて、針金と抜け殻を泣く泣く全て処分する羽目になりました。


そんなわけで、一度は消されかかったおにいちゃんの収集への情熱ですが、成長してくると、お金をかけて漫画と本を集められるようになり、さらに大人になると、集めたものを写真に撮影して残して本体は捨てる、という収集欲だけを満たす行動をとるようになりました。

うん・・、何かもうちょっと、子々孫々、代々残していけるようなものを集めればよかったんですけどね・・。



そんなわけで、みなさんの自慢の／恥ずかしい　　集めているもの、過去に集めていたもの　を　教えて下さい！


集めることは、人生そのものですよね！

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