こんにちは、元気ハツラツ、黒猫ゾゾです。

先週先々週と体調を崩してたのですが、励ましの言葉を送って下さった皆様、ありがとうございました、嬉しかったです！

さて、昨日ちょいと強烈かつ面白い出来事があったんだけど、品のある話じゃないから書くかどうか迷いつつ、やっぱり書きますｗ

だってゾゾ書きたいんだもん、面白かったんだもん、ブログって書きたいことを書く場所だと思うんだもん。

決して上品な話じゃないので、「育ちの良いワタクシは下品な話は嫌いザマス」な方は、※の間はスキップしてくださいな。

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夜遅く、電車で帰宅すべく、始発駅から乗り込んで席を確保。

しばらくして向かい斜めの数メートル先の座席を見ると、三人組若者グループのうちの一人がひどく泥酔され、ご乱心の様子。

言葉が日本語じゃなかったから何を喋っているのかわからなかったけど、会話に時々はさまれる「ぅ、うぅぇえぇ～」というのが現地の辞書に載っている言葉じゃないことくらいはゾゾにもわかる。

これヤバいってと((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしていると、案の定、その場で足元にどぱーっとやりだした、どぱーっと。

周りの乗客、即座に車両の反対側に避難。

ひとしきりやらかした後に友達に連れられて電車の外に出ようとする泥酔者だったが、非常に残念なことに足元の不安定なヒールを履いており、自らの吐しゃ物に足を滑らせたご様子。

ケインコスギも驚きのヘッドスライディングを吐しゃ物の上で見事に披露。(ﾉﾟ□ﾟ)ﾉ･･･εﾐ(ο_ _)οﾄﾞﾃｯ…

もちろん周囲が、どんだけぇ～(´・艸・｀；)というリアクションに包まれたのは言うまでもない。

その人が出て行った後、当然の如くその車両のその場所の周りだけ人がいない状態となる。

冷静に考えれば、自然界の大原則であるエントロピー増大の法則に真っ向から反したこの状況、何かがおかしいのは自明である。

しかし不思議なことに、このような状況で車両に入ってくる人は皆、驚くほど同じリアクションを見せる。

おっ、ここだけ席あいてるじゃん、ラッキー、今日はツイて…(*´∀｀*)
↓
(◎-◎;)!! んぢゃこりゃ～～～～～～～～～！！！！！
↓
ひぃぃぃぃぃぃぃぃ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡(｀ω´ﾉ；)ノ

「そ、そういうことね…」とか「っざけんなよ～」とか場を繕うための独りごとを言いながら立ち去っていく姿が面白すぎて、ついついここに書いてしまったゾゾでした。
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はい、ゾゾの自己満足終了！

てか話は変わりますが、皆さんはサッカーのアジアカップ見ましたか？

ゾゾはほぼ全試合をみたのですが、今大会のヒーローは本田でも長友でもパクチソンでもなく、「ある男」だと思うのです。

その男の名は、「松木安太郎」氏。

松木氏は、数十パーセントにものぼる視聴率の全国ネットで、「ふざけたロスタイムですねぇ～」、「なんなんすかこれ」、「入れば何だっていいんだ」、「危な～い！」等の全く解説者らしくない発言を連発し、ネット人気が急上昇した人物なのです。

日本に不利なPK判定を受け、「もうふざけたPKはいらない」と激怒した後、今度は日本に有利なPK判定を受けるや否や、「まぁいいんじゃないすか」とコロっと態度を変える解説者。

実況から重要なシーンの解説を求められ、「ここは…、黙って見ましょう」と黙る解説者。

わざと色を出してるんでしょうが、ゾゾ、こういう解説好きですｗ

野球界では江川さんとか掛布さんとか川藤さんとかの解説が有名ですが、サッカーもこういう面白い解説者がいれば、賛否両論ありながらも盛り上がりそうですね。

ということで今日のお題はこれ！

「野球派？サッカー派？」

ちなみにこれだけ言っておいて、ゾゾは意外と野球派だったりします。

それでは、どしどしドラックバック、お待ちしています！

ゾゾ

P.S.
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