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こんにちは、ゆうこです。
昨夜、夢を見ました。 とても不思議な夢でした。
マンションのインターフォーンが鳴ったので、玄関ドアの覗き穴から外を覗くと、白馬に乗った王子様が玄関前に立っていたんです。
私、ジャージ姿、しかもスッピンだったので、出ようか出まいか、すごく迷いました。
すると王子様は白馬から降り、手にしていたスーツケースを開けると、中からメスだの鉗子だのを取り出しました。
白馬は白馬で、その場で静かに横たわります。
いったいなにが始まるというのでしょう。 まさか、お医者様ごっこ用玩具の訪問販売?――
息を殺し、覗き穴から見つめていると、王子様は突然しゃがみ込み、白馬の下半身にメスを当て、手術を始めたのです。
もう、まったく意味がわかりません。
そりゃ、夢ですから、なにが起きてもおかしくはないのですが・・・
しばらく私は、手術の様子を眺めていました。
不思議なことに、血は一滴も流れません。 きっと、キッズフィルターがかかっているのでしょう。
王子様は、右手に握ったメスを数回走らせると、白馬の身体からなにかを取り出しました。
そして左手でそれを掴むと、私がドアの向こう側で見ているのをわかっていたかのように、覗き穴に向って差し出しました。
あ、あれは!――そこで目が覚めました。
私はすぐに悟りました。
そう、この夢が長年の疑問――私が生まれてきた意味、そして、進むべき道――すべて解き明かしてくれていたことを。
私、決意しました。 これから本格的な“くノ一修行”の旅に出ます。
インターネットで調べたところ、どうやら千葉の浦安方面に、修行に適した施設があるとのこと。
この大都会東京でやり残したことは、まだまだたくさんあります。
でも私、もっともっと自分を追い込みたいんです。
目の前で繰り広げられた、あの、王子様と白馬の命懸けのオペ――
あんな凄まじい光景を見せつけられて、私だって、黙ってのほほんと暮らしていられるものですか!
来週早々にも浦安に向けて出発します。
おにいちゃんには借金があるので内緒です。
ゾゾは、お年頃だかなんなんだか、にゃあにゃあうるさいので置いていきます。
ひよさんは、あんまり一緒にいると、情が移って食べらなくなるので、連れていくのを我慢します。
果たしてまた、無事東京に戻ってこられるかどうかは、わかりません。
それでも私は、ひたすら前に向かって歩きつづけます。
応援して下さっている皆さま、これまでほんとうに、ありがとうございます。
そして、私の身勝手をどうかお許しください。
もしかしたら、これが最後になるかもしれない、私からのトラックバックのお題はこちらです。
「たて笛は、ソプラノ笛とアルト笛、どちらが好きですか?」
私は、中学2年生のとき、同級生だった勇太君のアルト笛が気になってしかたなかったことを、今でも覚えています。
では、またいつか、お会いできる日を夢見て!
ゆうこ
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