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こんにちは、GW中は風邪で寝込んでいた姫です。
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それでは今回のお題です。 今回のお題はこちら、
「こうのとりのゆりかご」 です。
約1ヵ月前の2007年4月5日。
熊本の慈恵病院が熊本市に申請をしていた 「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の設置を目的とした病院施設の用途変更の許可がおりました。
そして、4月10日。
「こうのとりのゆりかご」 が熊本の慈恵病院で実際にスタートしました。
「こうのとりのゆりかご」 とは、やむを得ない事情で赤ちゃんを、両親に代わって育てるというものです。
今回この導入を試みた慈恵病院では、ドイツの 「ベビークラッペ」(Baby Klappe)という赤ちゃんを助ける活動をきっかけに、この提案が始まったということです。
ちなみにクラッペ(Klappe)は、扉を開閉するときの擬音語ということで、赤ちゃんの扉ということになります。
この 「こうのとりのゆりかご」 という名称 。
慈恵病院での正式名称なのですが、メディアでは 「赤ちゃんポスト」 と呼ばれていることの方が明らかに多いように感じます。
もちろん、話題の焦点は名前云々ではないことは承知ですが、たかがネーミング、されどネーミング。
そんな風にも思います。
わたしがもし、「こうのとりのゆりかご」赤ちゃんポストで育てられたなら...
生かされたことを幸せに思うのかな。
生かされたことを不幸に思うのかな。
あちこちでヒートアップする賛否の議論を目の前に、ふとそんなことを思うと、ぎゅっと胸が締め付けられます。
皆さまはどう思いますか。
今回は社会問題ということで、難しいと!思う方もいらっしゃると思いますが、 “いのち” について考えるきっかけになったら、と思います。
それでは皆さまのトラックバックを心よりお待ちしております。
〜ご注意〜
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Comments
反対です!
子育ても出来ない者が計画性もなく出産することに憤りを感じます。勝手に産んで勝手に捨てる親に対して「手助けのシステム」を作るなんておかしいと思います。その前にまず全ての人間に命の尊さを教え込むことが先決。これでは育児放棄を助長させる以外のなにものでもないと思います。出産と育児はワンセットのはずです!
さっそく幼児が捨てられていましたね。病院は「想定外だ」と言ってますが先の見えないこんなシステムはこれからも想定外のことばかり起きるのです。これでは現代版姥捨て山ならぬ子捨て山となんら変わりないと憤りを感じています。
すみません、トラックバックのつもりがコメント欄に投稿してしまいました(>_<)
ピアノ URL 2007/05/21 (Mon.) 13:16
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ピアノさま
コメントありがとうございます。
忍者ブログTB本舗の 姫 です。
ピアノさまのご意見、読ませていただきました。
また、皆さまのトラバも読ませていただいているのですが、なかなか..賛否両論ですね。
やっぱり、改めて難しい問題だと感じました..。
コメントはいつでも大歓迎です。URLに飛べなかったのが残念です。また、いつでも参加してください!
お待ちしております。
姫 URL 2007/06/05 (Tue.) 15:18