こんにちは、姫です。

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　「ここ最近、電気を止められています。」

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それでは今回のお題です。　今回のお題はこちら、

「キャンドルの灯る夜」　　　です。　　　　

今日6/22は、暦の上では夏至です。
そんな夏至に行われるイベント 「100万人のキャンドルナイト」 を知っていますか。

 ―2007年の夏至の日、6月22～24日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

これが 「100万人のキャンドルナイト」 です。

きっかけとなったのは、2001年のカナダでのできごと。
米ブッシュ大統領の政策 「1ヵ月に1基ずつ原子力発電所を建設する」 に反対して 「カナダの自主停電運動」 が行われたのでした。

環境問題をテーマにNGO活動をする明治学院大学教授の辻信一さんが、このカナダの運動を見て 「日本でもやってみよう」 と言い出したことが、始まりです。

2003年から始まったこのイベント。
まだまだ認知度は低いかもしれないですが、それでも、このイベントが大切なひとや、いのちについて、環境について、自然について、地球について..何かを想ったり、考えるきっかけになったら、と思います。

というわけで、今回のテーマはすばり 「100万人のキャンドルナイト」。
 「夜に、電気を消してみて、どうなるか？」 を記事に書いてください。
2時間でなくとも、ほんの数分間でもよいので、電気を消して見ましょう。
そして、そこに見えるものとは何でしょうか。

「暗かった」「不便だった」という意見もあるでしょうし、今まで気づけなかった何かを発見するかもしれません。
また、電気を消して、窓の外を見たときに、ぽつりぽつりと明かりが消えたら、あなたの周りでもキャンドルナイトが起こっているということかもしれません。

もちろん、普段から電気を使っていて思うことや、これを機に考えたことなどを書いてくださってもよいと思います！

ちなみに、わたしも今年は念願のキャンドルナイトイベントを開催します。
昨年から、少しずつ作りためた手作りキャンドルを使います！
どんな色に灯るのか、笑顔を照らせるか、楽しみです。

それでは、皆さまよい週末を！
　時にはキャンドルを灯してゆっくりとした夜を過ごすのも、いいかもしれないですよ






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　〜ご注意〜
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